2018/07/15 更新
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
------------------------------
【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
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【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
2017年12月31日
もう大晦日
10月の長い雨から一転して11月はひたすらニンニクを植え込み、後半から12月上旬までひたすら葉物野菜を植え込んでいました。
12月はニンニクの草むしりやら植え込みやらで前半忙しく、後半からは主に出荷で1日が終わりました。
今年は自分の感覚では他県では自然災害の1年という気がしますが、この余波がまだ3月頃まで寒波が続くと残りそうです。
農産物の価格が東京の問屋では予測どおり大変高い様子で、地元の静岡市ではどうなんでしょうか。
しかしながら静岡市南部は今年は10月の長期雨天と今月の寒波以外ではあまり影響はないのだからもう少し値が落ち着いても良いのではと自分は思っています。
年末年始くらい景気良く稼ぎたいといろんな業種が便乗して値上げしていく時期ですが、お節介かもしれないですけど普通の一般世帯の方たちは年末年始を楽しくその中で生活できるんでしょうか。俺には正直疑問です。
もちろん自分もこの時期の生産量には限りがあるかもしれませんが、何でも育つ時期にしっかりと生産量を増やしてお客さんたちにも余裕がある時に余分に買ってもらえれば良いんじゃないかと考えて必要以上には価格は変えません。いろんな考え方や経営のやり方がありますが、固定給で働いている人たちというのは資産家や公務員とは違って生活の営み方に限度ってものがあると思います。自分も職人の道を歩もうとしている身なので決して付加価値を無視したりデフレを助長させるわけではありませんが、単純に例えば子供にお年玉をあげたり希望に沿ったクリスマスプレゼントを買ってあげたり、どこかに友人や家族で旅行に行ったり近場での美味しい料理屋さんに出かけたりとか、そういういつもと違った楽しみをサービス業で働いている人以外の人たちの誰もが満喫できて初めて景気が良くなったと言えるんじゃないでしょうか。
年の最後にこんな不景気のような事を書いてすいませんが、どこの企業も本当に雇用者の給料を底上げする為に値上げするなら良いかもしれませんが、現状の手取りのまま増税に加えて値上げを過度にやり過ぎるとどうなのかと思っちゃいました。
俺は来年のこの時期にまた同じように寒波が訪れたとしても、今年もいろいろと経験出来たし何よりお客さんのリピート率がかなり上がってきているように感じたので同じ目には合わないで超たくさん美味しいものを食べさせられるよう努力していきます(`・∀・´)
とは言ってもまだ3月くらいまではやはり出荷量落ちますが、4月頃からは存分に美味しい野菜と果物を堪能してください( ´ ▽ ` )
ブログの更新をあまりしていませんが、今年も南部じまん市で追加中にたくさんのお客さんたちに声をかけてもらい、幾度となく励みになりました。可能な限り毎日同じ農産物でも新しい美味しさに進化していけるように日々努力していきます!
今年もたくさんのお買い上げ、ありがとうございました!
12月はニンニクの草むしりやら植え込みやらで前半忙しく、後半からは主に出荷で1日が終わりました。
今年は自分の感覚では他県では自然災害の1年という気がしますが、この余波がまだ3月頃まで寒波が続くと残りそうです。
農産物の価格が東京の問屋では予測どおり大変高い様子で、地元の静岡市ではどうなんでしょうか。
しかしながら静岡市南部は今年は10月の長期雨天と今月の寒波以外ではあまり影響はないのだからもう少し値が落ち着いても良いのではと自分は思っています。
年末年始くらい景気良く稼ぎたいといろんな業種が便乗して値上げしていく時期ですが、お節介かもしれないですけど普通の一般世帯の方たちは年末年始を楽しくその中で生活できるんでしょうか。俺には正直疑問です。
もちろん自分もこの時期の生産量には限りがあるかもしれませんが、何でも育つ時期にしっかりと生産量を増やしてお客さんたちにも余裕がある時に余分に買ってもらえれば良いんじゃないかと考えて必要以上には価格は変えません。いろんな考え方や経営のやり方がありますが、固定給で働いている人たちというのは資産家や公務員とは違って生活の営み方に限度ってものがあると思います。自分も職人の道を歩もうとしている身なので決して付加価値を無視したりデフレを助長させるわけではありませんが、単純に例えば子供にお年玉をあげたり希望に沿ったクリスマスプレゼントを買ってあげたり、どこかに友人や家族で旅行に行ったり近場での美味しい料理屋さんに出かけたりとか、そういういつもと違った楽しみをサービス業で働いている人以外の人たちの誰もが満喫できて初めて景気が良くなったと言えるんじゃないでしょうか。
年の最後にこんな不景気のような事を書いてすいませんが、どこの企業も本当に雇用者の給料を底上げする為に値上げするなら良いかもしれませんが、現状の手取りのまま増税に加えて値上げを過度にやり過ぎるとどうなのかと思っちゃいました。
俺は来年のこの時期にまた同じように寒波が訪れたとしても、今年もいろいろと経験出来たし何よりお客さんのリピート率がかなり上がってきているように感じたので同じ目には合わないで超たくさん美味しいものを食べさせられるよう努力していきます(`・∀・´)
とは言ってもまだ3月くらいまではやはり出荷量落ちますが、4月頃からは存分に美味しい野菜と果物を堪能してください( ´ ▽ ` )
ブログの更新をあまりしていませんが、今年も南部じまん市で追加中にたくさんのお客さんたちに声をかけてもらい、幾度となく励みになりました。可能な限り毎日同じ農産物でも新しい美味しさに進化していけるように日々努力していきます!
今年もたくさんのお買い上げ、ありがとうございました!
2017年10月25日
俺の甘柿について
店頭でも手書きで販促物に表示させている内容を丁寧に書いた内容になります。
俺の甘柿品種は次郎柿です。
毎年、野菜同様に農薬を使用せず自然に任せて日々見守っています。
剪定しますと単純に収量が減るので剪定はしていません。
ヘタ食い虫なるものが柿の木には常駐していて、ヘタ食い虫が柿の青い実をボタボタと夏の間に落としてくれます。
その後、毛虫が葉を食い散らかそうとしますがムクドリとモズが毛虫を食べて駆除してくれています。また、開花中の花にはスズメバチとオオスズメバチが花の蜜を取りにブンブン寄ってきます。
秋に近づき、毎日スズメバチが柿の周辺の草花の蜜を探しに来たりカラスが飛んできて熟す直前の柿を突いては落とし遊びます。
秋の台風シーズンで大雨が降り尻が割れたり、強風でボタボタと柿が落ちたり、柿同士がゴツゴツとぶつかり合って擦ったりしながら、日中の暑い気温と夜間の涼しい夜風にさらされゆっくりと秋半ばに向けて熟していきます。
熟してくると、今度はムクドリとヒヨドリが熟した甘い柿目がけて飛んで来て、クチバシを柿に挿して美味しいトコだけ一口食べてまた他の柿の味見をしようとします。
自然に任せきりだと、俺の柿はこうして柿はヒトが食べる機会なく終わってしまいます。
そこを自分たちが朝早く野菜を収穫した後に鳥とスズメバチが目覚める前に、前日の夕方頃に食べ頃になったと思う柿をむしり取るわけです。
そんな、手間はかけずともほぼ毎日柿の生長を見ながら秋の風味を一つの秋の味覚として商品化しています。
俺のは、こういった経緯で見守って育てた柿なので当然にキズがあり凹みもあり亀裂があるものもあります。そして柿の木なんてものは本来、持ち家で庭がある家庭においては日常的に食べられる果物の部類ではないのかという思いもあり、価格は100〜150円にしています。
よく、農薬を使用して外見が全くキズのない綺麗な甘柿を販売している農家さんから、相場をあまり崩さないでくれやと言われます。
また、食べたお客さんからは身が硬いとか次郎柿にしてはあまり甘くないだとか言われます。
野菜同様に味に期待してくれるのは重々承知しての販売ですが、やはりそこは安価ゆえの品質だとご理解いただきたいです。
野菜は毎日必要で、一般世帯向きには食費に負担かかるだろうと考えての価格設定です。果物は、有れば良いという季節の食べ物じゃないですか?俺はそういうものは珍しくて特段美味しいというものでなければ、ちょっとした食後の楽しみとしてもらい一年に一度だけの収穫物であるという事を考慮しながらも消費者目線としては安価で良いと考えているだけです。
また、同業の生産者に勘違いしてもらいたくないのは、俺は自分自身が単純に農薬を扱うにあたり専門知識が足りなく、また農薬自体が嫌いなので使わない主義ですが、従来の農家というのはお客さんや料理人たちがこれまで長い間外見や見栄えを重視されてきたからこそ市場全体が規格として傷のないものを生産者へ強く求めてきた時代背景があるので使っているんだと思います。また、人体に無害というのは大前提での話ですが農薬や消毒をしたほうが、理論的には確実性として葉や実はもちろん樹も健康に育つと考えるのが一般的ではないでしょうか。そういう、俺とはまた違った観点から農薬を勉強して使って栽培する生産者さんたちも通る道は違いますが最終的な目的地として、食べてくれた人が美味しいと思ってくれたらと考えているはずです。俺よりも経済的コストと手間をかけて実る木の姿を想像しなが枝や実り数を剪定して、柿同士が風で擦り合って皮が傷にならなかったり木や実が病気にかからないようにしたり、防害鳥網を全体にかけて鳥の食害から護ったりと柿の事だけに一年を賭けて育てあげ、お客さんには一切キズのない優秀品だけを食べさせたいとキズのものは一切販売しないと決めて販売しに持ってくる生産者も同じ売り場には居ると思います。
そういう努力をされている方は、俺の安価な値札に恐る事なく自分の柿に自信を持つべきです。
俺の農産物全般は、原則として自分の仕上げた味に自信を持っての時価価格です。お客さん十人十色なのだし、柿の味や食感だって異なっていたほうが飽きさせずに楽しいと思います。
さて本題になりますが、
お客さんたちには、たったひとつだけ理解してもらいたいです。
どの生産者の商品も一律の個数、価格で売られていたとしてもそうじゃなくバラバラで売られていたとしても、ただの柿1つ例に挙げてもこのようにして各生産者1人1人に全く別物の畑や施設環境、思想の相違があります。そんな中で消費者側が追い求めるものは、やはり自分が選んだものが自分や他の人に教えたりした時に良いものであればと考えて買っているんだと思います。
俺の柿で味や食感に納得できなかったら、俺は俺でそういったお客さんには、俺よりも手間とコストを賭けて栽培している全ての先人に敬意を表して、ぜひ俺よりせめて見栄えや値の張る商品を買ってみてください、と言わせてもらいます。
回転寿司で本物の職人が握った寿司が味わえますか、ファミレスで一流のシェフと同等の料理が味わえますか。俺はお客さんに対して失礼な事を書いているかもしれませんが俺自身が一消費者として自分が新しい旨さや美味さを農産物や酒で味う時は基本的にこういう風に目で職人の手捌きを観て実食して常々自分の力量を考えています。
手間がかかりそれ相応の品質ならば値が高いのは当たり前の事で、俺がその域に達していないにもかかわらず一般相場に合わせてしまうとソレは俺自身としては俺が実際に手にとり自分より手間をかけ自分よりも上手く仕上げてあるだろうと思う人に対して失礼なんじゃないかと思い、同時に自分のを買ってくれる人にも嘘をついているようで、仮に美味しいと言ってもらえても気持ちが晴れて喜べないので俺は俺のスタイルを貫かせてもらいます。
まだ柿を育てるのも長い道のりなので!十分に納得した品質に仕上がれば、俺も価格を上げます!
俺の甘柿品種は次郎柿です。
毎年、野菜同様に農薬を使用せず自然に任せて日々見守っています。
剪定しますと単純に収量が減るので剪定はしていません。
ヘタ食い虫なるものが柿の木には常駐していて、ヘタ食い虫が柿の青い実をボタボタと夏の間に落としてくれます。
その後、毛虫が葉を食い散らかそうとしますがムクドリとモズが毛虫を食べて駆除してくれています。また、開花中の花にはスズメバチとオオスズメバチが花の蜜を取りにブンブン寄ってきます。
秋に近づき、毎日スズメバチが柿の周辺の草花の蜜を探しに来たりカラスが飛んできて熟す直前の柿を突いては落とし遊びます。
秋の台風シーズンで大雨が降り尻が割れたり、強風でボタボタと柿が落ちたり、柿同士がゴツゴツとぶつかり合って擦ったりしながら、日中の暑い気温と夜間の涼しい夜風にさらされゆっくりと秋半ばに向けて熟していきます。
熟してくると、今度はムクドリとヒヨドリが熟した甘い柿目がけて飛んで来て、クチバシを柿に挿して美味しいトコだけ一口食べてまた他の柿の味見をしようとします。
自然に任せきりだと、俺の柿はこうして柿はヒトが食べる機会なく終わってしまいます。
そこを自分たちが朝早く野菜を収穫した後に鳥とスズメバチが目覚める前に、前日の夕方頃に食べ頃になったと思う柿をむしり取るわけです。
そんな、手間はかけずともほぼ毎日柿の生長を見ながら秋の風味を一つの秋の味覚として商品化しています。
俺のは、こういった経緯で見守って育てた柿なので当然にキズがあり凹みもあり亀裂があるものもあります。そして柿の木なんてものは本来、持ち家で庭がある家庭においては日常的に食べられる果物の部類ではないのかという思いもあり、価格は100〜150円にしています。
よく、農薬を使用して外見が全くキズのない綺麗な甘柿を販売している農家さんから、相場をあまり崩さないでくれやと言われます。
また、食べたお客さんからは身が硬いとか次郎柿にしてはあまり甘くないだとか言われます。
野菜同様に味に期待してくれるのは重々承知しての販売ですが、やはりそこは安価ゆえの品質だとご理解いただきたいです。
野菜は毎日必要で、一般世帯向きには食費に負担かかるだろうと考えての価格設定です。果物は、有れば良いという季節の食べ物じゃないですか?俺はそういうものは珍しくて特段美味しいというものでなければ、ちょっとした食後の楽しみとしてもらい一年に一度だけの収穫物であるという事を考慮しながらも消費者目線としては安価で良いと考えているだけです。
また、同業の生産者に勘違いしてもらいたくないのは、俺は自分自身が単純に農薬を扱うにあたり専門知識が足りなく、また農薬自体が嫌いなので使わない主義ですが、従来の農家というのはお客さんや料理人たちがこれまで長い間外見や見栄えを重視されてきたからこそ市場全体が規格として傷のないものを生産者へ強く求めてきた時代背景があるので使っているんだと思います。また、人体に無害というのは大前提での話ですが農薬や消毒をしたほうが、理論的には確実性として葉や実はもちろん樹も健康に育つと考えるのが一般的ではないでしょうか。そういう、俺とはまた違った観点から農薬を勉強して使って栽培する生産者さんたちも通る道は違いますが最終的な目的地として、食べてくれた人が美味しいと思ってくれたらと考えているはずです。俺よりも経済的コストと手間をかけて実る木の姿を想像しなが枝や実り数を剪定して、柿同士が風で擦り合って皮が傷にならなかったり木や実が病気にかからないようにしたり、防害鳥網を全体にかけて鳥の食害から護ったりと柿の事だけに一年を賭けて育てあげ、お客さんには一切キズのない優秀品だけを食べさせたいとキズのものは一切販売しないと決めて販売しに持ってくる生産者も同じ売り場には居ると思います。
そういう努力をされている方は、俺の安価な値札に恐る事なく自分の柿に自信を持つべきです。
俺の農産物全般は、原則として自分の仕上げた味に自信を持っての時価価格です。お客さん十人十色なのだし、柿の味や食感だって異なっていたほうが飽きさせずに楽しいと思います。
さて本題になりますが、
お客さんたちには、たったひとつだけ理解してもらいたいです。
どの生産者の商品も一律の個数、価格で売られていたとしてもそうじゃなくバラバラで売られていたとしても、ただの柿1つ例に挙げてもこのようにして各生産者1人1人に全く別物の畑や施設環境、思想の相違があります。そんな中で消費者側が追い求めるものは、やはり自分が選んだものが自分や他の人に教えたりした時に良いものであればと考えて買っているんだと思います。
俺の柿で味や食感に納得できなかったら、俺は俺でそういったお客さんには、俺よりも手間とコストを賭けて栽培している全ての先人に敬意を表して、ぜひ俺よりせめて見栄えや値の張る商品を買ってみてください、と言わせてもらいます。
回転寿司で本物の職人が握った寿司が味わえますか、ファミレスで一流のシェフと同等の料理が味わえますか。俺はお客さんに対して失礼な事を書いているかもしれませんが俺自身が一消費者として自分が新しい旨さや美味さを農産物や酒で味う時は基本的にこういう風に目で職人の手捌きを観て実食して常々自分の力量を考えています。
手間がかかりそれ相応の品質ならば値が高いのは当たり前の事で、俺がその域に達していないにもかかわらず一般相場に合わせてしまうとソレは俺自身としては俺が実際に手にとり自分より手間をかけ自分よりも上手く仕上げてあるだろうと思う人に対して失礼なんじゃないかと思い、同時に自分のを買ってくれる人にも嘘をついているようで、仮に美味しいと言ってもらえても気持ちが晴れて喜べないので俺は俺のスタイルを貫かせてもらいます。
まだ柿を育てるのも長い道のりなので!十分に納得した品質に仕上がれば、俺も価格を上げます!
2017年10月18日
雨がだいぶ続いてます
今日は久しぶりに晴れましたが、今月は長期の雨で冬場の露地物野菜はピンチかも?(笑)
枝豆の成長が遅れ、冬に向けたレタス類や冬物野菜、来年に向けたニンニクの種等を植え込めず半月ほど経ってしまいました。
ちなみに現在出荷できるものは、レタスミックス・枝豆(少量)・バジル(2袋くらい)・オクラ(1日置き)・甘柿・たまにイチジクしかありません(^^;
早くて11月末頃、遅くて年末頃では長年リピートされていますレタスミックスの中身を進化させようかなと予定中です。
毎日買っていると、バリエーションが増えていることに気づくかもしれません。冬場からのレタスミックスをお楽しみに★☆
枝豆はまだ有りますが、ニンニクと枝豆ご購入のお客様方、今年もたくさんのリピートありがとうございました!!
今年は南部じまん市の売り上げ個数で自分の販売期間中ですがニンニクが4~8月、枝豆は7月~9月で2品目とも堂々の1位を取ることができました。
ニンニクも茶豆の枝豆も生産している人が年々増えてきた中での1位だったので、翌年に向けて大きな励みになりました(^^)
気づいている方も多いと思いますが、ニンニクの販売途中から、自分の農産物を少しでも目立たせお買い上げし易くできないかと考え、また味への自分自身の自信とお客様方からの日々の期待の意味を込めての梱包袋のテープをゴールドテープにしてあります。
来年も引き続き、ニンニクは青森県、枝豆は兵庫の黒丹波や新潟・山形の茶豆ブランドに味で負けぬよう絶大な旨さに仕上げられるよう頑張ります!!
雨や接近中の台風21号がどうなるかわかりませんが、このまま冬野菜も頑張って美味しくできるよう栽培していきます!!
枝豆の成長が遅れ、冬に向けたレタス類や冬物野菜、来年に向けたニンニクの種等を植え込めず半月ほど経ってしまいました。
ちなみに現在出荷できるものは、レタスミックス・枝豆(少量)・バジル(2袋くらい)・オクラ(1日置き)・甘柿・たまにイチジクしかありません(^^;
早くて11月末頃、遅くて年末頃では長年リピートされていますレタスミックスの中身を進化させようかなと予定中です。
毎日買っていると、バリエーションが増えていることに気づくかもしれません。冬場からのレタスミックスをお楽しみに★☆
枝豆はまだ有りますが、ニンニクと枝豆ご購入のお客様方、今年もたくさんのリピートありがとうございました!!
今年は南部じまん市の売り上げ個数で自分の販売期間中ですがニンニクが4~8月、枝豆は7月~9月で2品目とも堂々の1位を取ることができました。
ニンニクも茶豆の枝豆も生産している人が年々増えてきた中での1位だったので、翌年に向けて大きな励みになりました(^^)
気づいている方も多いと思いますが、ニンニクの販売途中から、自分の農産物を少しでも目立たせお買い上げし易くできないかと考え、また味への自分自身の自信とお客様方からの日々の期待の意味を込めての梱包袋のテープをゴールドテープにしてあります。
来年も引き続き、ニンニクは青森県、枝豆は兵庫の黒丹波や新潟・山形の茶豆ブランドに味で負けぬよう絶大な旨さに仕上げられるよう頑張ります!!
雨や接近中の台風21号がどうなるかわかりませんが、このまま冬野菜も頑張って美味しくできるよう栽培していきます!!
2017年09月12日
超旨い枝豆 まもなく第2シーズン
ブログをまたしばらく更新できず、、、枝豆が売っているような形のままのブログになってしまってスイマセン!
そして今月初めにニンニクが完売しました!来年分を来月からまた一生懸命増産しながら育てていきます(^^)
冬は、ニンニクの若芽の「葉にんにく」も販売する予定なので引き続きでお楽しみに!!
現在は、第2シーズンの枝豆を秋冬野菜と同時進行で栽培中です。
収穫見込みを10月上旬頃で予定していましたが、順調に育っており、今週末には少しずつ収穫が見込めそうです!!
今年は極撰枝豆のほうが名称としてカッコいいかと思って名付けてみましたが、単純に「超旨い」のほうが見た目分かりやすいため、結局毎年恒例の「超旨い枝豆」にPOPでの表現を変えました(笑)
枝豆販売期間中に、今年も去年よりも多くのお客様方にお買い上げいただき、直接に絶賛の声もたくさんたくさん聴かせてもらっていて、今秋分の枝豆栽培への励みと自信に繋がり、猛暑もへっちゃらという姿勢でより丹精込めて育てることができました。ありがとうございます!!
さて、9月は枝豆が出る前まではサニーレタスを中心に現在出荷しています!
あとは、バジル・カラフル人参・鷹の爪・オクラ・イチジク(もう少ない)・幻のフルーツ ポポー(すぐ終わります)くらいです!
10月の前半は完全に枝豆が中心になり、サニーレタスやサンチュが間に合えば収穫できてきます。
1か月単位が自分の中では2週間くらいのスピードで過ぎていくので、12月くらいまで収穫予定の品目を書けちゃいますが、楽しみが減るのでやめときます(笑)
超ドSフェスティバルに行ってカレーワールドカップの際にチキンマサラを食べてから、ずっと海外の本場のカレーの味が気になってしまい、一昨日近所にあったずっと気になってたインド人のカレー屋さんへ突入し、めちゃくちゃ美味しかったのでまた今度お店の紹介を書きます!!
ココイチのビーフソースカレーって完熟カットトマト/夏野菜/煮込みチキンをトッピングで食べると自分は物凄い好きな味になるのですが、チェーン店にはない自営の持つ味ってあるじゃないですか!!中華料理屋さんと同じ印象で、自営のインドカレーのスパイスの味や具の手の込み方、スープや飲み物とかデザートには伝統や文化が詰まったものがあり、お店の中の雑貨や装飾品とかBGMなど雰囲気もやっぱ違うな~という食後の独特な満足感がありました。たぶん、店主さんだと思いますがインドの気候と日本の気候の違いを聞いたり、農産物はどんなものがあるのか、閉店時間ギリギリに会話をしたのでもうちょっとじっくり話し込んでみたかったです(^^)
いや~お勧めです!!江戸前寿司の入船鮨といい、フランスパンのエッセンブロートさんといい今回のインドのカレー屋さんといい、地味に近所にこんなに良いお店があったとは!!駅周りもそうですが、静岡市って本当にグルメに恵まれている気がします☆
自分もより一層、日々の食卓や料理を美味しくさせる素材作りに励みます
そして今月初めにニンニクが完売しました!来年分を来月からまた一生懸命増産しながら育てていきます(^^)
冬は、ニンニクの若芽の「葉にんにく」も販売する予定なので引き続きでお楽しみに!!
現在は、第2シーズンの枝豆を秋冬野菜と同時進行で栽培中です。
収穫見込みを10月上旬頃で予定していましたが、順調に育っており、今週末には少しずつ収穫が見込めそうです!!
今年は極撰枝豆のほうが名称としてカッコいいかと思って名付けてみましたが、単純に「超旨い」のほうが見た目分かりやすいため、結局毎年恒例の「超旨い枝豆」にPOPでの表現を変えました(笑)
枝豆販売期間中に、今年も去年よりも多くのお客様方にお買い上げいただき、直接に絶賛の声もたくさんたくさん聴かせてもらっていて、今秋分の枝豆栽培への励みと自信に繋がり、猛暑もへっちゃらという姿勢でより丹精込めて育てることができました。ありがとうございます!!
さて、9月は枝豆が出る前まではサニーレタスを中心に現在出荷しています!
あとは、バジル・カラフル人参・鷹の爪・オクラ・イチジク(もう少ない)・幻のフルーツ ポポー(すぐ終わります)くらいです!
10月の前半は完全に枝豆が中心になり、サニーレタスやサンチュが間に合えば収穫できてきます。
1か月単位が自分の中では2週間くらいのスピードで過ぎていくので、12月くらいまで収穫予定の品目を書けちゃいますが、楽しみが減るのでやめときます(笑)
超ドSフェスティバルに行ってカレーワールドカップの際にチキンマサラを食べてから、ずっと海外の本場のカレーの味が気になってしまい、一昨日近所にあったずっと気になってたインド人のカレー屋さんへ突入し、めちゃくちゃ美味しかったのでまた今度お店の紹介を書きます!!
ココイチのビーフソースカレーって完熟カットトマト/夏野菜/煮込みチキンをトッピングで食べると自分は物凄い好きな味になるのですが、チェーン店にはない自営の持つ味ってあるじゃないですか!!中華料理屋さんと同じ印象で、自営のインドカレーのスパイスの味や具の手の込み方、スープや飲み物とかデザートには伝統や文化が詰まったものがあり、お店の中の雑貨や装飾品とかBGMなど雰囲気もやっぱ違うな~という食後の独特な満足感がありました。たぶん、店主さんだと思いますがインドの気候と日本の気候の違いを聞いたり、農産物はどんなものがあるのか、閉店時間ギリギリに会話をしたのでもうちょっとじっくり話し込んでみたかったです(^^)
いや~お勧めです!!江戸前寿司の入船鮨といい、フランスパンのエッセンブロートさんといい今回のインドのカレー屋さんといい、地味に近所にこんなに良いお店があったとは!!駅周りもそうですが、静岡市って本当にグルメに恵まれている気がします☆
自分もより一層、日々の食卓や料理を美味しくさせる素材作りに励みます

2017年07月12日
南部じまん市限定 極撰枝豆販売開始
光回線が断線してしまい、更新が遅れてしまいました(^.^)
今年はニンニクにスペースを費やした為、1ヶ月ほど遅れての収穫となりました!
大変長らくお待たせしました‼️
超旨い枝豆、販売開始です‼️
今年は、朝採り分を午前中のお客様用として、子育て主婦や高齢者だと日中暑過ぎると外出がかえって身体に悪いと思う面もあるため日が暮れてから買い物をする人たち用として正午前にもう一度追加収穫を行い、夕方まで安心して美味しい枝豆が買えるように要努力してみます(`・∀・´)
土日やお盆期間等は普通の平日よりも多めに、前日食べた方が翌日からのリピーターになるかもしれない事も考慮して畑で収穫が見込める期間はずっと頑張ってお客さんたちのビールライフをサポートしていこうと考えていますo(`ω´ )o
今年は蒸し暑く、晴れている日は更に熱波が来ますが毎日楽しみにしていてください!
雨の日も台風の日もバリバリ収穫しますwww
他にオクラや胡瓜、バジルに人参やニンニクと、今年はまだあるので存分に夏料理を楽しんでください!
サニーレタスは現在、品切れで栽培中になりました(^.^)
今年はニンニクにスペースを費やした為、1ヶ月ほど遅れての収穫となりました!
大変長らくお待たせしました‼️
超旨い枝豆、販売開始です‼️
今年は、朝採り分を午前中のお客様用として、子育て主婦や高齢者だと日中暑過ぎると外出がかえって身体に悪いと思う面もあるため日が暮れてから買い物をする人たち用として正午前にもう一度追加収穫を行い、夕方まで安心して美味しい枝豆が買えるように要努力してみます(`・∀・´)
土日やお盆期間等は普通の平日よりも多めに、前日食べた方が翌日からのリピーターになるかもしれない事も考慮して畑で収穫が見込める期間はずっと頑張ってお客さんたちのビールライフをサポートしていこうと考えていますo(`ω´ )o
今年は蒸し暑く、晴れている日は更に熱波が来ますが毎日楽しみにしていてください!
雨の日も台風の日もバリバリ収穫しますwww
他にオクラや胡瓜、バジルに人参やニンニクと、今年はまだあるので存分に夏料理を楽しんでください!
サニーレタスは現在、品切れで栽培中になりました(^.^)