2018/07/15 更新
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
------------------------------
【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
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【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
2015年09月23日
何度見直しても熱い!
ラグビーの日本代表のお話です(・∀・)
前回の日記で無駄に意気込んでいたのも実はこれがあったから(笑)
俺はラグビーがどんな競技なのか、正直にアメフトと見分けがあまりつかなくてわかりませんでした。
でも世界ランキング3位の南アフリカに、ポイントの数字からしても大差だった日本が勝ったということで試合の短時間のハイライトをインターネット動画で見てみて、日本の実況者が「スクラム組もうぜ!」と言っていたシーンの辺りが凄く熱そうで、約70分のハイライト動画を何度も見てしまい( ̄∀ ̄)
昼飯時や夜中など空いた時間で10回くらい見直していくうちに外国語も状況もあまり把握できなかった最初の頃よりは、だんだん全体的に最初からクライマックスかのような雰囲気が伝わってきました。あとネット上で内容が分かっている人たちのコメントの気持ちも(`・ω・´)b
日本代表選手たちのほうの顔つきは、点差が縮まってくるとどことなくワクワクしている気持ちと同時に油断をせずに最後まで戦うという気持ちが入混ざっているような間がずっと続いていて、南アフリカの選手たちは勝って当然という試合が蓋を開けてみれば点差をつけてもつけても追いつかれジワジワと焦りが出てきて、最後のほうでは対等と認めてゴールが近くてもキックの得点も絡めていましたね。
俺の中では、2009年のWBCの日本VS韓国でのイチローの打席以来の熱い試合に思えました(`・ω・´)
あのゴール直前で同点を勧められたような雰囲気にされたら、あんな屈強な体格の人たちならもう頭ん中でカンカンに怒ってたんじゃないでしょうか(笑)でもそこをそう思わず、ただただ勝つ事だけを思って身体がそう動けるのは流石です。
週間少年ジャンプでアイシールド21というアメフトの漫画を見ていたこともあり、まさにそんな漫画の世界のような光景に、ただただ夢中で何度もハイライトを見返してしまいました(笑)
選手たちは試合の時間がオーバーしていて、もう本当に1度のミスも許されない中でましてや勝てるなんて思えないチームが相手で、しかもゴールが目の前で、日本育ちの一流の人たちには本当に集中力ってものに対して凄まじいものを感じます。
観戦者もほとんどの人が「にっぽん」ではなくて【JAPAN】コールをしていて、いろんな海外の人たちもテレビ観戦で日本の勝ちを応援していて、こんなことって滅多に起きないことだと思います( ̄∀ ̄)皆どんちゃん騒ぎでしたし。
東京オリンピックの進行状況がゴタゴタしていますが、2020年の東京オリンピックでもこんな純粋な盛り上がりに期待したいところです( ̄∀ ̄)
俺はその年だけ、超増生産して超美味い枝豆をたくさん作って、オリンピック開催日程に合わせてあげたいところです(・∀・)ニヤニヤ
しばらく、疲れも忘れて全力で種まきや植え替えができそうな気がします( ̄∀ ̄)
前回の日記で無駄に意気込んでいたのも実はこれがあったから(笑)
俺はラグビーがどんな競技なのか、正直にアメフトと見分けがあまりつかなくてわかりませんでした。
でも世界ランキング3位の南アフリカに、ポイントの数字からしても大差だった日本が勝ったということで試合の短時間のハイライトをインターネット動画で見てみて、日本の実況者が「スクラム組もうぜ!」と言っていたシーンの辺りが凄く熱そうで、約70分のハイライト動画を何度も見てしまい( ̄∀ ̄)
昼飯時や夜中など空いた時間で10回くらい見直していくうちに外国語も状況もあまり把握できなかった最初の頃よりは、だんだん全体的に最初からクライマックスかのような雰囲気が伝わってきました。あとネット上で内容が分かっている人たちのコメントの気持ちも(`・ω・´)b
日本代表選手たちのほうの顔つきは、点差が縮まってくるとどことなくワクワクしている気持ちと同時に油断をせずに最後まで戦うという気持ちが入混ざっているような間がずっと続いていて、南アフリカの選手たちは勝って当然という試合が蓋を開けてみれば点差をつけてもつけても追いつかれジワジワと焦りが出てきて、最後のほうでは対等と認めてゴールが近くてもキックの得点も絡めていましたね。
俺の中では、2009年のWBCの日本VS韓国でのイチローの打席以来の熱い試合に思えました(`・ω・´)
あのゴール直前で同点を勧められたような雰囲気にされたら、あんな屈強な体格の人たちならもう頭ん中でカンカンに怒ってたんじゃないでしょうか(笑)でもそこをそう思わず、ただただ勝つ事だけを思って身体がそう動けるのは流石です。
週間少年ジャンプでアイシールド21というアメフトの漫画を見ていたこともあり、まさにそんな漫画の世界のような光景に、ただただ夢中で何度もハイライトを見返してしまいました(笑)
選手たちは試合の時間がオーバーしていて、もう本当に1度のミスも許されない中でましてや勝てるなんて思えないチームが相手で、しかもゴールが目の前で、日本育ちの一流の人たちには本当に集中力ってものに対して凄まじいものを感じます。
観戦者もほとんどの人が「にっぽん」ではなくて【JAPAN】コールをしていて、いろんな海外の人たちもテレビ観戦で日本の勝ちを応援していて、こんなことって滅多に起きないことだと思います( ̄∀ ̄)皆どんちゃん騒ぎでしたし。
東京オリンピックの進行状況がゴタゴタしていますが、2020年の東京オリンピックでもこんな純粋な盛り上がりに期待したいところです( ̄∀ ̄)
俺はその年だけ、超増生産して超美味い枝豆をたくさん作って、オリンピック開催日程に合わせてあげたいところです(・∀・)ニヤニヤ
しばらく、疲れも忘れて全力で種まきや植え替えができそうな気がします( ̄∀ ̄)
2015年09月21日
今月が勝負どころ!
種まき、植え替えのお話です(笑)
猛暑が続き、散々雨が降り、ようやく、よ~やく露地栽培の勝負どころが来ました(`・ω・´)
乾いた畑から順に攻めていきます(`・∀・´)
明日と明後日で人参を12~2月分の8万本分の種まき!
次に九条葱残りの3千本を日曜日に植え替え!
更に月曜日から来年4~6月分のニンニク3万粒植え込み!
残った日数でリーフレタス類を畑に植えられるだけ植え替え!
その間に世界一緻密にさせたい赤玉葱の苗を2000本栽培!!
なんでこんなに気合を入れてるかと言えば、毎度毎度、耕す以外はすべて手作業だからです(´∀`)
現代では、種まき機や植え込み機を使えば短時間で仕事効率が良いかもしれませんが、俺は、どんなに便利なものが揃っている時代でも良いものを創るには、確かに積み重ねた技術と手作業に限ると今は思っています。
なので発芽するまでの作業は徹底的にこだわっています( ̄∀ ̄)
最高気温28度、最低気温18度!
俺の畑環境では最良の播き時になっているので、この期は逃せません。
今までは、サブメインになっていた野菜もちょこちょこ栽培していましたが、今季からは無駄なく全国トップクラスも狙えるんじゃないかという自信たっぷりの品目しか主に栽培しません(`・∀・´)
なので今までの秋の準備よりも気合が入ります( ̄∀ ̄)
無事にすべての農産物が収穫期に至った暁には、せめて南部じまん市に野菜を買いに来ているお客さんや飲食店の料理人たちを通じて超美味い野菜料理を堪能してもらいたいもんです(・∀・)
もう台風だろうが豪雨だろうが、なんでも自然災害は恐れません( ̄ー ̄)ニヤリ
これ以上の種まき期の延期は出来ませんので、気合で押しのけます( ̄∀ ̄)
猛暑が続き、散々雨が降り、ようやく、よ~やく露地栽培の勝負どころが来ました(`・ω・´)
乾いた畑から順に攻めていきます(`・∀・´)
明日と明後日で人参を12~2月分の8万本分の種まき!
次に九条葱残りの3千本を日曜日に植え替え!
更に月曜日から来年4~6月分のニンニク3万粒植え込み!
残った日数でリーフレタス類を畑に植えられるだけ植え替え!
その間に世界一緻密にさせたい赤玉葱の苗を2000本栽培!!
なんでこんなに気合を入れてるかと言えば、毎度毎度、耕す以外はすべて手作業だからです(´∀`)
現代では、種まき機や植え込み機を使えば短時間で仕事効率が良いかもしれませんが、俺は、どんなに便利なものが揃っている時代でも良いものを創るには、確かに積み重ねた技術と手作業に限ると今は思っています。
なので発芽するまでの作業は徹底的にこだわっています( ̄∀ ̄)
最高気温28度、最低気温18度!
俺の畑環境では最良の播き時になっているので、この期は逃せません。
今までは、サブメインになっていた野菜もちょこちょこ栽培していましたが、今季からは無駄なく全国トップクラスも狙えるんじゃないかという自信たっぷりの品目しか主に栽培しません(`・∀・´)
なので今までの秋の準備よりも気合が入ります( ̄∀ ̄)
無事にすべての農産物が収穫期に至った暁には、せめて南部じまん市に野菜を買いに来ているお客さんや飲食店の料理人たちを通じて超美味い野菜料理を堪能してもらいたいもんです(・∀・)
もう台風だろうが豪雨だろうが、なんでも自然災害は恐れません( ̄ー ̄)ニヤリ
これ以上の種まき期の延期は出来ませんので、気合で押しのけます( ̄∀ ̄)
2015年09月19日
九条葱とニンニク
まったく、まいっちゃいますね(´∀`)
静岡市の南部地区で露地栽培している農家さんは、きっと皆同じ気持ちでしょう(笑)
自分の地区の天気予報が曇り時々雨+降水確率50%という予報で、まさか深夜に3時間稲光と稲妻が鳴り響いて洪水並みの豪雨になるとは、正直俺は思いませんでしたねぇ。
お陰様で、畑が再び冠水して来年のニンニクが3000粒ほどプカプカ浮いてしまい植え込みリセットを喰らいました。
サラリーマンの日常で例えるなら、上司に「これ、やり直しね(´∀`)」みたいな(笑)
ちなみに毎年植え込んでいる粒数は3万粒前後なので、まだまだ序盤ですw
ぼちぼち植え込みスタートという気分で植え込んでいたのでそんなに精神的なダメージはありませんが、同じく南部じまん市に出荷していてよく話すお爺さんも「大根の種が全部流されたよ」と苦笑いしていました(´∀`)
まぁこんな事は、露地栽培の宿敵みたいな事象なので仕方ありませんw
一方で毎年九条葱を植える場所は2日もあればほとんど乾くように施してあるので、今週は重点的に九条葱の植え替え作業をやっています(`・ω・´)
年々やっていくうちに、2万本ほどの九条葱を1週間くらいで1本1本手作業で間隔をあけて植え替える作業が精神的に楽に思えてきました( ̄∀ ̄)
やりはじめの頃は、自分の育てる九条葱がどれほどのものかも分からず、ただただ丁寧に育てていただけなので畳一畳分にギッシリはえた雑草を1本1本一定の間隔をあけて植え替えるような途方もない過程を残暑の中半日以上かけて行い、集中力と腰痛との勝負でした(´Д`)
近年では毎年お客さんが増えて九条葱も県外から買いに来てもらえるよう支持をいただくようになり、1本1本の植え替え作業がむしろ一年の集大成とも誇れるような気持ちになり、この時季に植え替えの最終段階を迎える九条葱の作業が楽しくて「逸品」創りにより一層気持ちが高ぶるようになりました(`・ω・´)
時季物としてニンニク・枝豆・九条葱は、毎年日本一の味を狙いたいくらい俺の中では自信のある農産物なので、毎年どんなに異常気象が起こっても絶対にその時季に美味しいものへと昇華させて収穫を迎えたい気持ちがあります(`・∀・´)
しかし今年はニンニクがちょっと納得いかなかったスタートでしたが、枝豆で十分にリベンジ果たせたと思うので、〆に九条葱たちにも生き生きと今季を過ごしてもらい、今年も絶品に仕上げたいですヽ(´▽`)/
といっても、大晦日くらいに間に合うかわかりませんが( ̄∀ ̄)
大晦日に間に合ったら、年越し蕎麦に九条葱を添えて景気の良い気分で年越してみてはどうでしょう?!まぁそうでなくても、真冬の早朝に温かい「京都の朝」を感じさせられるよう間に合わせたいです(・∀・)
ちなみにあくまで予告ですが、来年のニンニクが早くも待ち遠しいお客さんに朗報です( ̄∀ ̄)
うまく行けばの話ですが、来年からは「とっておき」も出るかもしれません✩どんな意味かは買ってみてからのお楽しみで( ̄ー ̄)ニヤリ
静岡市の南部地区で露地栽培している農家さんは、きっと皆同じ気持ちでしょう(笑)
自分の地区の天気予報が曇り時々雨+降水確率50%という予報で、まさか深夜に3時間稲光と稲妻が鳴り響いて洪水並みの豪雨になるとは、正直俺は思いませんでしたねぇ。
お陰様で、畑が再び冠水して来年のニンニクが3000粒ほどプカプカ浮いてしまい植え込みリセットを喰らいました。
サラリーマンの日常で例えるなら、上司に「これ、やり直しね(´∀`)」みたいな(笑)
ちなみに毎年植え込んでいる粒数は3万粒前後なので、まだまだ序盤ですw
ぼちぼち植え込みスタートという気分で植え込んでいたのでそんなに精神的なダメージはありませんが、同じく南部じまん市に出荷していてよく話すお爺さんも「大根の種が全部流されたよ」と苦笑いしていました(´∀`)
まぁこんな事は、露地栽培の宿敵みたいな事象なので仕方ありませんw
一方で毎年九条葱を植える場所は2日もあればほとんど乾くように施してあるので、今週は重点的に九条葱の植え替え作業をやっています(`・ω・´)
年々やっていくうちに、2万本ほどの九条葱を1週間くらいで1本1本手作業で間隔をあけて植え替える作業が精神的に楽に思えてきました( ̄∀ ̄)
やりはじめの頃は、自分の育てる九条葱がどれほどのものかも分からず、ただただ丁寧に育てていただけなので畳一畳分にギッシリはえた雑草を1本1本一定の間隔をあけて植え替えるような途方もない過程を残暑の中半日以上かけて行い、集中力と腰痛との勝負でした(´Д`)
近年では毎年お客さんが増えて九条葱も県外から買いに来てもらえるよう支持をいただくようになり、1本1本の植え替え作業がむしろ一年の集大成とも誇れるような気持ちになり、この時季に植え替えの最終段階を迎える九条葱の作業が楽しくて「逸品」創りにより一層気持ちが高ぶるようになりました(`・ω・´)
時季物としてニンニク・枝豆・九条葱は、毎年日本一の味を狙いたいくらい俺の中では自信のある農産物なので、毎年どんなに異常気象が起こっても絶対にその時季に美味しいものへと昇華させて収穫を迎えたい気持ちがあります(`・∀・´)
しかし今年はニンニクがちょっと納得いかなかったスタートでしたが、枝豆で十分にリベンジ果たせたと思うので、〆に九条葱たちにも生き生きと今季を過ごしてもらい、今年も絶品に仕上げたいですヽ(´▽`)/
といっても、大晦日くらいに間に合うかわかりませんが( ̄∀ ̄)
大晦日に間に合ったら、年越し蕎麦に九条葱を添えて景気の良い気分で年越してみてはどうでしょう?!まぁそうでなくても、真冬の早朝に温かい「京都の朝」を感じさせられるよう間に合わせたいです(・∀・)
ちなみにあくまで予告ですが、来年のニンニクが早くも待ち遠しいお客さんに朗報です( ̄∀ ̄)
うまく行けばの話ですが、来年からは「とっておき」も出るかもしれません✩どんな意味かは買ってみてからのお楽しみで( ̄ー ̄)ニヤリ
2015年09月11日
恵まれている静岡
昨日は90Lのポリバケツが満タンになるほどの雨量が去って畑を見回していたら、栗が実っていて思わず嬉しい記事を書いていましたが、その頃テレビでは鬼怒川の氾濫で栃木県が大変な事になっていました。
農業をやっているので自然災害は常に隣り合わせと考えている故あえてこのブログではあまり畑事以外では触れませんでしたが今年は、現在は栃木県や茨城県など東北地方もそうですが鹿児島県や高知県などの九州地方でも、異常すぎるほどの雨が降っていたので今年の全国の農作物の生産量が心配でした。
静岡市も今年は避難勧告の回数が多い気がしますが、それでも他県と比べれば家が何十件も流されるほどの雨量ではない気がします。
鬼怒川に続き現在では宮城県のほうでも堤防が決壊したようで、3月11日の津波のような状態になっているそうです。
津波なら何となくそうなる事が分かりますが、雨で同じような事になるなんて正直想定外です。静岡市もかつては七夕豪雨というものがあり、安倍川が決壊したときに同じようになったと聞いていますが、実際になってみないと実感がわかないもんなんですね。
消費税を8%へ増税して東京オリンピックを開催するにあたり東北大震災の復興費を稼ぐことを当時の政府は言っていたように俺は記憶していますが、今回の台風による被害に遭われた地域のところには早急にオスプレイを利用してできるかぎり大勢の救助を行い、建物などの復興もオリンピックよりも優先して、増税も延期してあげたほうがいいんじゃないかと思います。
今回は農家だけでなく一般の市民も大勢、自然災害に遭われていたのでいつもより心配になりました。
どうしようもないんですが(´・ω・`)
自分たちの畑も農業用の用水路が決壊してけっこう今回の台風では沼地のようになっていて水が抜けるのに2週間くらいかかりそうですが、まだまだぜんぜん恵まれています。
被害規模が小さすぎて励ましにもなりませんが、農家はもちろん、市民の人たちも復旧作業を頑張るしかないですね!
農業をやっているので自然災害は常に隣り合わせと考えている故あえてこのブログではあまり畑事以外では触れませんでしたが今年は、現在は栃木県や茨城県など東北地方もそうですが鹿児島県や高知県などの九州地方でも、異常すぎるほどの雨が降っていたので今年の全国の農作物の生産量が心配でした。
静岡市も今年は避難勧告の回数が多い気がしますが、それでも他県と比べれば家が何十件も流されるほどの雨量ではない気がします。
鬼怒川に続き現在では宮城県のほうでも堤防が決壊したようで、3月11日の津波のような状態になっているそうです。
津波なら何となくそうなる事が分かりますが、雨で同じような事になるなんて正直想定外です。静岡市もかつては七夕豪雨というものがあり、安倍川が決壊したときに同じようになったと聞いていますが、実際になってみないと実感がわかないもんなんですね。
消費税を8%へ増税して東京オリンピックを開催するにあたり東北大震災の復興費を稼ぐことを当時の政府は言っていたように俺は記憶していますが、今回の台風による被害に遭われた地域のところには早急にオスプレイを利用してできるかぎり大勢の救助を行い、建物などの復興もオリンピックよりも優先して、増税も延期してあげたほうがいいんじゃないかと思います。
今回は農家だけでなく一般の市民も大勢、自然災害に遭われていたのでいつもより心配になりました。
どうしようもないんですが(´・ω・`)
自分たちの畑も農業用の用水路が決壊してけっこう今回の台風では沼地のようになっていて水が抜けるのに2週間くらいかかりそうですが、まだまだぜんぜん恵まれています。
被害規模が小さすぎて励ましにもなりませんが、農家はもちろん、市民の人たちも復旧作業を頑張るしかないですね!
2015年09月10日
栗が1粒だけ実った
なんの品種か忘れましたが、栗を2品種育てて1本は枯れてしまったけどもう1本のほうで、とてつもなく良さそうな栗が実りました!ヽ(・∀・)ノ
パソコンから見ている人にとっては原寸大のサイズです( ̄∀ ̄)
今まで市販で買ったことのある甘栗と比べても一番大きくて重い気がします。
来年から沢山実るのかな?!秋のちょっとした楽しみが増えました(・∀・)
もう1本やっぱりリベンジして買ってみようヾ(*´∀`*)ノ

パソコンから見ている人にとっては原寸大のサイズです( ̄∀ ̄)
今まで市販で買ったことのある甘栗と比べても一番大きくて重い気がします。
来年から沢山実るのかな?!秋のちょっとした楽しみが増えました(・∀・)
もう1本やっぱりリベンジして買ってみようヾ(*´∀`*)ノ

2015年09月08日
雨が降りすぎ
4~7月は曇りが続きすぎかと思えば8月は猛暑続き、そして雨が降らなすぎの次は雨が降りすぎ(・∀・;)
最近3日に1日ペースで畑がプール状態になっているような気がします(笑)
笑い事でもないんですがよくこんな不天候続きで、畑の夏野菜たちは生き延びてくれているもんです。
毎年9月は猛暑の関係で種まきをしていなかったんですが、今年は気温としては申し分ないんですが雨続きで種まきが出来ません。
俺たちのは農薬を使わないので種まきシーズンは年間で4ヶ月くらいしかチャンスがありませんが、その限られた播き時でも1時間雨量が3~10mm以上で半日くらい雨が降る日があると、その前後日では種まきができません。というか、しません。
種播きといっても土の上に単純に種を並べて土を被せているだけなので、大雨が降ると種が土ごと流れる可能性が高まり、そうでなかったとしても近年の8~10月は晴れ日と雨上がりの日中は23度以上がザラなので、結果として発芽適温を超えてしまうため発芽率が悪くなり失敗のリスクが上がります。
また、畑の土づくりをする観点からしても不効率です。
雨が降る前に耕すと雨が降りすぎた場合に乾きが遅くなり作業が遅れるパターンと、雨が降ったあとに耕したくてもぬかるんで耕すどころの状態ではありません。
そうこうしている間に、軽く2週間が過ぎます。
なんの農産物にしても露地栽培では3ヶ月前後の日数を経て収穫期に至る上に、秋から冬にかけての農産物は気温低下による生長の遅れも考慮しないといけないので、毎年のこの時期の種まきの遅れは結構痛いです(・∀・;)
そして今地味に気になるのはサツマイモ!
これだけ雨が続いて晴れも少ないと、流石に4月のニンニク同様に土の中で腐っている可能性が高いです(笑)
今年の品種は、前年度にたまたま入手したまだまだ流通が少ない幻の品種を選んだだけに、収穫量が心配です。
もしかすると、夏の人参のように収穫ゼロもありえますが、そうなったらまたしても期待に応えられずスイマセン(; ̄∀ ̄)
この雨が降りすぎな状態でも、たぶん畑の土にしがみついてリーフレタス君たちは頑張ってくれていると思います(笑)
一年栽培の九条葱も、なんとか順調に育っています。
人参がまだまだ味が万全じゃないですが、バジルやオクラも何とか収穫できているので、まぁ気楽にイタリアン料理をメインにサツマイモ辺りを待っていてください(・∀・)
でもサツマイモは販売開始したら直ぐに終わってしまうかも(;  ̄▽ ̄)
最近3日に1日ペースで畑がプール状態になっているような気がします(笑)
笑い事でもないんですがよくこんな不天候続きで、畑の夏野菜たちは生き延びてくれているもんです。
毎年9月は猛暑の関係で種まきをしていなかったんですが、今年は気温としては申し分ないんですが雨続きで種まきが出来ません。
俺たちのは農薬を使わないので種まきシーズンは年間で4ヶ月くらいしかチャンスがありませんが、その限られた播き時でも1時間雨量が3~10mm以上で半日くらい雨が降る日があると、その前後日では種まきができません。というか、しません。
種播きといっても土の上に単純に種を並べて土を被せているだけなので、大雨が降ると種が土ごと流れる可能性が高まり、そうでなかったとしても近年の8~10月は晴れ日と雨上がりの日中は23度以上がザラなので、結果として発芽適温を超えてしまうため発芽率が悪くなり失敗のリスクが上がります。
また、畑の土づくりをする観点からしても不効率です。
雨が降る前に耕すと雨が降りすぎた場合に乾きが遅くなり作業が遅れるパターンと、雨が降ったあとに耕したくてもぬかるんで耕すどころの状態ではありません。
そうこうしている間に、軽く2週間が過ぎます。
なんの農産物にしても露地栽培では3ヶ月前後の日数を経て収穫期に至る上に、秋から冬にかけての農産物は気温低下による生長の遅れも考慮しないといけないので、毎年のこの時期の種まきの遅れは結構痛いです(・∀・;)
そして今地味に気になるのはサツマイモ!
これだけ雨が続いて晴れも少ないと、流石に4月のニンニク同様に土の中で腐っている可能性が高いです(笑)
今年の品種は、前年度にたまたま入手したまだまだ流通が少ない幻の品種を選んだだけに、収穫量が心配です。
もしかすると、夏の人参のように収穫ゼロもありえますが、そうなったらまたしても期待に応えられずスイマセン(; ̄∀ ̄)
この雨が降りすぎな状態でも、たぶん畑の土にしがみついてリーフレタス君たちは頑張ってくれていると思います(笑)
一年栽培の九条葱も、なんとか順調に育っています。
人参がまだまだ味が万全じゃないですが、バジルやオクラも何とか収穫できているので、まぁ気楽にイタリアン料理をメインにサツマイモ辺りを待っていてください(・∀・)
でもサツマイモは販売開始したら直ぐに終わってしまうかも(;  ̄▽ ̄)