2018/07/15 更新
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
------------------------------
【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
------------------------------
【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
2016年07月22日
オクラ
オクラ(緑・紅)

(スマホの仕様上、色落ちしていますが本当は綺麗な緑と紅色です)
7月中旬から収穫し始めるオクラです。
毎年のことながらオクラを収穫する時間帯は、ちょうど花に蜜が放出される時間帯なのかミツバチやスズメバチがブンブン飛び回っていて・・・いつか刺されやしないのかとかなり怖い日々です(笑)
緑色のオクラというと一般に皮が硬いイメージがあり、中身は世間の情報で言われるほどネバネバしていないような印象があるのでは。というのも俺はオクラを買っている側だった頃はそう思っていました。実際に自分で栽培してみたら1度目のオクラからずっと全くそんな感じではなく、皮がやわらかで思ってたよりもネバネバしていました。
2度目の栽培からは更なる究極の美味しさを求めて現在に至るまでずっと同じ品種を扱っていますが、現在栽培しているオクラは生の状態でも十分にオクラの美味しさを楽しめるような品質に仕上がっていると思います。そして、「どうせ生で食べられるのなら」と思い2013年頃から紅色のオクラも取り入れ今に至ります。
紅色のオクラは、茹でると皮の色素である赤色が濃くなるのではなくて深緑色になってしまいます。紅オクラを知らず買ったことのあるお客さんなら1度は経験しているかと思われます(笑) なので、紅オクラは生で食べてこそ価値があるのかなぁ?と勝手に思い、「それならば!」と買った当日中くらいは生で食べられる品質の状態で販売できるようにしてみました!
写真を見て想像できるかわかりませんが、緑も赤も収穫して水洗いしていると産毛に覆われているので表面がサラッとしています。また、収穫しているときオクラの先端を鋏で切ったときに内に秘めるネバネバエキスがトロンと溢れて、もうこの時点で自分はかなりのネバネバを期待してしまいます☆☆
オクラは綺麗な花が咲いた後に、その花の中心部から尖った実(身?)が出てきて、それが花に包まれてだんだん伸びるように生長して、最後は枯れた花がポロっと落ちて見慣れているオクラが出てきます。梅雨の時期や台風の時期は、この生長の過程でどうしても、花びらが雨に濡れてオクラの先端にくっついてしまいオクラの先端部分が「スラッ」としていない傷物が出来やすくなります。そんな時期のオクラも、味には特に影響がないので気にせず先端部分だけ取り除いて食べてもらいたいものですが、販売している自分らとしてはやはりあまり気が進まず極端に多めに袋詰めしている場合があります。そんな商品を見かけた場合はサービス品だと思っていてください★
オクラの食べ方は、季節により楽しみ方は千差万別!といった感じですね(笑)
7月中旬だと冷やっこに輪切りに刻んだオクラとスライスした採りたてのミョウガをのせて鰹節と醤油をふりかけて食べるのが俺は好きですが、8月上旬頃だとそうめんに乗せてみたりフライや天ぷらにしてビールや日本酒のつまみにしてみたり☆よく行くファミレスの夢庵だと、定番メニューとして海鮮丼の中にオクラが入っています!食べる度によく思いますが海鮮丼の中に丸乗せの半熟たまごとオクラを刻んで入れた最初の考案人の方、天才です(笑)自分で作ろうと思うとどうしても食材集めの時点で予算オーバーしてしまうので、オクラが入っている海鮮丼メニューは飲食店でしか食べませんが、大好きです☆☆
他にも豚バラ肉をクルっとオクラに巻いて焼いたレシピや、梅肉やゴマをふりかけた和風サラダぽいレシピとか、もっともっとオシャレなレシピがインターネット上にゴロゴロ掲載されています。年々とオクラも増やしていきたい野菜なので、毎年ぜひいろんなレシピを試して夏バテしない美味しい夏を過ごせてもらえたらと思います

2016年06月05日
バジル
バジル(緑・紫色)
緑色:バジリコ_イタリアンクラシコ、紫色:レッドルビン
緑色:バジリコ_イタリアンクラシコ、紫色:レッドルビン

バジルは調べると多品種あり多様な料理に使えるようですが、自分がジェノベーゼを作りたいがために少し栽培をしてみたのがきっかけのハーブ野菜です。自分が栽培しているのは緑色の品種はバジリコ_イタリアンクラシコ、紫色の品種はレッドルビンという本場イタリアの種です。紫色のバジルは入手困難なので珍しいと思います。こちらは熱を加えると緑色になってしまうので色を楽しむなら生食が良いのかもしれません。
栽培してみたら、どちらもなんとも香りのい~いこと!でも大変傷み易い野菜でもあることが分かりましたので、販売日当日の朝採りでしか販売しません。たまぁに、追加時に曇っていたら採るかもしれませんが(笑)主に夏季~涼しい秋季までの期間で販売しています。
トマト&モッツァレラチーズのカプレーゼに。ビネガーやEXオリーブオイルに漬けたり、夏野菜のラタトゥイユや定番のピザやジェノベーゼパスタ等々、ワインやビールのつまみを考えていると俺には美味いイメージしか湧いてきません(笑)香りが大変良いので、小瓶に詰めて芳香にも利用できるんじゃないのかなと思っています。
収穫日のトータルの収穫量により内容量は変動しますが、1袋あたり一般のお客さんでは1度に使いきれるかどうかという量で詰めてありますので、使いたい日に常に新鮮なものを買って使ってもらえればと思っています。俺のレタスミックスの入った生サラダにオリーブオイル・塩・コショウをかけてバジルを千切りまくれば、かなり美味しいフレッシュなサラダに化けるので簡単に消費できるかもしれません★
2016年05月14日
ズッキーニ
ズッキーニ(緑・黄色)

(2015年度の写真)
たしか自分は4年くらい前から栽培している品目ですが、当時は「何これ?」とよく聞かれていた野菜です。今ではテレビの料理番組や健康を考える番組・雑誌をはじめ、ダイエットをしている人なら1度くらいは聞いたことのある野菜の1つだと思います。
この野菜は、低カロリーが売りなウリ(笑)
国の正確な情報を載せているインターネットサイトや書籍の栄養成分表などを調べると、100グラム食べても約14キロカロリーという情報があります。しかし、俺はズッキーニといえば外食でよく見かけていたのはピザやドリア等のチーズ系料理・・・イタリアンな食べ物へのトッピング食材として知っていただけなので「そんな野菜だったのか」という印象でした

蔓(つる)のないカボチャということらしいですが、そのままズッキーニだけで食べた感じとしての味は瓜ぽい・・・薄い胡瓜に似たような味があるようなないような・・・そんなに味に関しては気にしなくてもいいような気がします。なので、いろんな料理に使えると思っています。レシピサイトでもかなりのレシピ量があるので、ジャンルを問わず楽しめる野菜なのではないでしょうか。
スーパーマーケットで見かけるものは大きなズッキーニかと思いますが、俺のは上の写真くらいかそれよりも小ぶりですがキュッキュッとしたきめ細やかな手触りのものでずっしりと身が詰まった重めのものを手の感覚で毎朝確実に収穫しています。
しかし、この野菜の収穫時期は気温高めの6~8月くらいになりますので、他の野菜も原則としては朝採りでないと本来の美味しさが楽しめないんじゃないのかな~と考えているだけに、暗めの朝4時から収穫を開始するためたまに見落としがありサイズが大きめのものがあったりもします(笑)そんな日は、「見落としたなコレ笑」と思っていてください。多少大きかったとしても出荷しているものの品質は確かなものだけです☆
大きさを気にせず中身の品質を求めるズッキーニ好きな方は、ぜひ買ってみてください。自分なりに「これなら美味いだろ!」というタイミングで大小問わず個々のズッキーニたちの個性を尊重して収穫しています!
・・・しかしこの野菜がダイエット食材だったとは。。。うーん。でもやはり、俺ならピザかな!☆
後はなんのひねりもありませんが、暑い日には冷蔵庫で一晩、味薄めの浅漬けの素とかで漬けといて昼飯でひんやりやわらかな漬物として食べるのが俺としては絶品です

2016年05月09日
赤たまねぎ
赤たまねぎ

四季の看板野菜 その2です。栽培日数は、ニンニクとほぼ同じの約半年です。
毎年、1種類か2種類の赤タマネギを合計で1000個以上は栽培しているつもりですが売り始めたら2~3週間以内に完売してしまう、隠れ大人気野菜なので毎年少しでも多めに栽培するよう努力はしています。
このタマネギが目の前にあったら、思いきり掴んでみてください。石のように硬いはずです。それだけ中身に半年の手間と熱意がギチギチに詰まっています。赤タマネギを何かの具材としての野菜と思わず、素材・そのものが「食べ物」として好きという方が国内にどれだけいるのかはわかりませんが、そんな方々に買ってもらったとき、何も特に期待せず包丁で輪切りにしたり食べられるところで一皮むいてもらったとき、身の締まり具合で心から感動させることができたら、まぁその年の赤タマネギとしてノルマを達成したかな、という感じで育てています。
この時季になると、どうしても現状の農地の面積では通年の看板野菜であるリーフレタスのストックが薄くなりがちで、うま~く極上のスーパー生サラダライフを日常にお届け!とは行きにくいですが、赤タマネギを販売している期間もなるべくリーフレタスを切らさないよう年を重ねるごとに各々のシーズン野菜の生産量を調整していこうと考えています。
赤タマネギが完売しそうな頃に運よく揃えば、リーフレタス類(通年)・カーリーパセリ(通年)・サラダ人参(晩春~初夏)・赤タマネギ(初夏)・ズッキーニ(初夏)・バジル(夏)・フルーツ各種(夏)と、生食で一緒に食べられそうなスーパー美味いもの目白押しとなるかもしれませんが、そこまでうまく揃った年はまだ過去にありません(笑)いつか、そんな日が訪れたら良いです☆
2016年05月04日
にんにく
晩春~初夏は生にんにく/夏まであれば乾燥にんにく

俺の農産物における四季の看板野菜その1です。1度の栽培日数は約半年になります。
下記の解説が長すぎですが、本当の価値を知って買って美味しく食べてもらうには最低限このくらい細かく知ってもらえないと市販されている国産のニンニクがなぜ高価なのかきっと分からないと思いますので、経験から伝えられる事をあえて長々と記してみました。読むのが面倒な方は、写真を見て実際に買って楽しんでもらえたらと思います!
一般にニンニクは、市販されているものは乾燥状態のものです。近年では個人の農家直送によるインターネット販売の普及により、上の写真の様に採りたての状態である生ニンニクが販売され始めています。自分は東北震災のあった2011年の2月から本格的に販売を含めた専業農業を始めていますが、ニンニク自体の栽培は2010年10月から始まっているので2011年度の初めての収穫時からこの生ニンニクの状態で販売をしています。
国産ニンニクはきっと今も青森県が8割ほどを占めているだろうこの時代ですが、味に絶対の自信がある品目なので品評会に出すわけじゃなくメディアにも頼ることなく100%食べた人たちから口コミで広がってもらい期待と信頼の塊で味の日本一を目指していきたいと考えて年に一度このニンニク栽培を主力の1品目として毎年栽培しています。
心がけていることは、とにかく全面的な品質です。ニンニク独特の香りや強いパンチ力のある辛味が好きなニンニク好きのために毎年何かしらの工夫をして年を重ねるごとに進化できるように、鮮度・艶やかで鮮やかな見栄え・香り・風味・辛味そして旨味と穂のかな甘味といった絶妙なバランスによる誰にも真似のできないその年限定の風味を持ち合わせた美味しさに仕上げたいなと考えています。
経験上ニンニクは、栽培から梱包までほぼ全自動の機械でも揃えない限りは1人では大量生産できない品目の1つだと思っています。家庭菜園や少量生産なら容易のニンニク栽培だと思いますが、自分らは栽培において農薬や除草剤を使いたくありませんので、育てた量に応じて草むしりの面積や赤錆病という葉や茎に起き易い病気により葉が十分に光合成しなくなり生長を止めてしまう病気へのリスクが広がります。それでも、やはり毎年大変多くのお客様方が2月頃から「まだかまだか」と大きく期待を膨らませてくれているので、それが背中を押されるような励みになり毎年より一層美味しく育てあげようという気持ちに繋がり何とか頑張れています。
また当然に、1つ1つのニンニクを全て手作業で写真のようになるまで自分は綺麗に整えています。1年目の約2000個の生産から始まり、5年目となる現在では約3万個の生産にまで増えましたが、変わらず毎年1日中この時季はニンニクの収穫・荷造りを中心に他の農産物への気配りも忘れずに忙しい栽培の日々になります。
しかしながら、やはり自然が相手でありどれもが全て写真のように綺麗に仕上がるとはいきません。何度か買ったことのある方の中では、綺麗な皮を1枚剥いたらオレンジ色か茶色になっていて見栄えが腐っているかのような経験をされている方が多くいらっしゃると思われます。これは、仕方のないことで、自論ですがニンニクの収穫時季になると自分の畑の地域では雨天の日が多々あるためその前後に収穫したものの中では生長度合いにより根が水を吸い上げた時に上部の生長は止めていますので水を吸い上げ過ぎてしまった分、ニンニクの身を包んでいる皮に防衛本能が働き身を守るために皮が水を吸ってくれて身の品質を保っていてくれているんだと考えています。そんなニンニクは、皮がたとえ腐ったように見えていても身が見えるまで皮を剥いでいくと可食部の品質には特に影響のないまま真っ白なニンニクが現れますので安心してください。・・・とはいっても、なにも見過ごしているわけではありません。なるべくそういうものは、日干し乾燥させるなどしてそれでも気になる時は価格を下げるか増量等のサービス品として販売しています。
さて、肝心の食べ方です。
自分が思う最高に旨い食べ方としては、少しコストがかかりますが170℃くらいのサラダ油でそのまま丸ごと美味しそうな狐色になるまで約5分かけて揚げる「素揚げ」にして、キンキンに冷えた生ビールのつまみにして食べることです!!生ビールの苦味に、揚げたての熱々のニンニクの皮の内から香りが迸り、皮を退かしていくとホクホクの甘いニンニクが現れます。これを味わうと、多少の面倒があってもまた揚げたくなります(笑)

揚げたいが一度にサラダ油をあまり使いたくないという方は、節約派のよくやる小さな鍋を利用してみたり居酒屋さんがよくやると思う手法ですが小型のアルミ皿を利用してサラダ油を入れて身だけ投入してじっくり加熱!好みの食べごろで食べられる、これも良い方法です。
香りは楽しまなくていい、栄養面で食べたい!揚げなくてもいいしコストもかけたくない!という方は、袋から取り出しそのまま電子レンジで「お弁当あたためモード又は500Wで1~2分」で温めてあげると、皮が簡単に剥けて身は食べるとほとんど香りが気にならないホクホクで甘いニンニクが楽しめると思います。
もちろん、刻んだりすりおろしたりすれば無限大の料理レシピで大活躍間違いナシ!です!☆☆
自分はよく、商品にできない一部腐ってたり収穫時に傷をつけてしまったものを使って自分で餃子を作るか面倒な場合は冷凍餃子のタレとしてすりおろして醤油と和えて利用しています。これが激アツに旨い。また、夏にタカノツメ唐辛子を栽培していた年は、ペペロンチーノ大連発でした(笑)オリーブオイルを買えばイタリアンな日々が続いたり、とにかく刻む系よりもすりおろして牛丼に入れたりチャーハン作ったりで飽きることなく美味しいスタミナ料理が続きました!
たかがニンニク、されどニンニク。大げさに書き過ぎたかなぁ?(笑)
長々と書きましたが、毎年かなり増産していますが、毎年なぜか1ヶ月たらずで完売してしまいがちです。静岡市内のじまん市に行く機会があれば、各店舗で探してみてください!
2016年04月08日
二十日大根・ラディッシュ
二十日大根 / ラディッシュ

よくサラダやステーキの写真に載っている小さなダイコンです。この解説はあくまで勝手な解釈ですが青首系ダイコンを小型化したような二十日大根と聖護院ダイコンを小型化したようなラディッシュの2品種があるようです。
自分の畑では年中栽培できる野菜ではありますが、暖かい季節では蝶の幼虫である青虫君たちが葉っぱをすべて食べてしまうので栽培を控えています。虫が冬眠を始める秋頃から種をまき、葉も根も美味い冬~晩春にかけて主に栽培しています。
味は、まさにダイコンです。俺の栽培する二十日大根とラディッシュは、季節にもよりますが旬のものは1粒で口の中にダイコンの味が染み渡るくらい味が濃く甘いと絶対の自信があります。栽培は容易で、誰でもプランター栽培ができる野菜でもあるので家庭菜園をしているお客さんたちにとっては馴染みのある野菜かもしれません。葉っぱも葉ダイコンとして全部食べることができます、また葉は緑黄色野菜となっていますので栄養面でいえば全部食べることをお勧めしたいと思います。手軽な用途としてはお味噌汁とかチャーハンに入れると美味しいですが、根部と一緒に浅漬けしても美味いです。
この野菜は、とある地元の老舗料亭のプロの和食料理人さんにも直接に調理時の手間を聞いた上で、買ってもそのまま調理に入れるようにと時間がある日は自分の場合は収穫から荷造りに至るまでの工程でかなりの手間をかけて袋詰めするようにしているため1日に販売する売り数が極端に少なくなりがちです。なるべく多く出せたらと思っていますが、袋詰めは全品目2人で手作業な上に他にも朝採りしておきたい野菜がたくさんあるため、どうしても少数販売となります。また、見栄えが写真の通りじゃない、少し汚れたような日がありますがそんな日は朝は忙しかったと解釈してもらえたらと思います(笑)実際に、そうなんです。基本としては、光輝くような姿で袋詰めしてやりたいのが本音です。
冬場に買うことができた方は、ぜひ生でそのまま食べてみてください。大根好きにはたまらない美味しさだと思います!
2016年04月04日
パセリ
カーリーパセリ

一般にカーリー系パセリは弁当や刺身の添え物として利用されがちで思っていたよりも知られていないようですが実は大変に高栄養価の緑黄色野菜です。自分のパセリは和洋中問わずに料理やドリンク等に使ってもらい様々なレシピで密かに加えて大胆に活躍してもらえるようにと、パセリたちの葉の1枚1枚が写真で見ても分かるように生き生き生長してくれるよう育てています。
自分たちも一般家庭のお客さんたちでは食べきれないかな~と思いつつも極端に収穫量が少ない時季もあるので多く収穫できる旬の時季には容量を気持ち増やしています。そんな多い時季はたまに「もう少し少なめでいいよ」と言ってもらえますが、無理に食べきらなくても大丈夫です☆
それでも一度に大量に消費しちゃいたいときは、日干しで乾燥パセリにして長期保存したりもできますが、刻んだパセリでスムージーやチャーハン・スクランブルエッグに混ぜてみたり、オシャレな方のアイデアだとオリーブオイル漬にしていろんなパスタの風味にしてみたりパセリのバターやソース・ドレッシングにしてステーキやチキン・サラダに添えてゴージャスなディナーというレシピもインターネット上にたくさんありました。普段何気なくパッとしないテンションで食べている料理が一変してフレッシュな味になるので、いろいろなレシピでお楽しみください!