2018/07/15 更新

旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
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【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。


2013年03月17日

カリフラワー

カリフラワー(ホワイト&オレンジ)
カリフラワー


※写真のカリフラワーは白色のミニカリフラワー品種です。


特徴
ブロッコリーに似た野菜。元々がブロッコリーの突然変異からカリフラワーが生まれたといわれています。
ブロッコリーよりも蕾の密着度が高くギチギチに詰まっています。色は白色が一般的ですが、オレンジや紫、海外品種だと蛍光色のような黄緑色もあります。形も、円い形の他にワニガメの甲羅のようなイカツイ形のカリフラワーがあります。
バイキングではカリフラワーが食べ放題のお店もありますが、カリフラワーは自分が知る限りでは1株に1個しか実らないので高価な値段で売られることが多いと思います。

俺らが栽培していたカリフラワーは、円い形の白色とオレンジ色です(もう1品種、カリフラワーと記載されていましたがブロッコリーの紫バージョンのようなものになったので、今回こちらの項目には入れないことにします)。
俺たちの栽培方法がスパルタすぎてなのかカリフラワーの突然変異なのか分かりませんが、蕾がギザギザのように細かくパサパサしたように見える出来になるカリフラワーも存在します。失敗作かは不明ですが、味は通常のカリフラワーよりも気持ち甘めでした。


栄養分(文部科学省:日本食品標準成分表を参考にしています)
栄養価の高い野菜といえば緑黄色野菜ですが、カリフラワーは淡色野菜になります。
カリフラワーは淡色野菜の中ではビタミンCがトップクラスの野菜のようで、茹でても生食の状態と比べて比較的に摂取できるようなので・・・カリフラワー丸ごと1個食べたら成人1日分の淡色野菜200gは達成できてしまうのではないでしょうか。ちなみに気になるカロリーは僅か26kcalです☆・・・男の俺から見るとかなり少ないカロリーですが、女性から見たらどうなのかは分かりません(笑)



Posted by 味じまん 天野真充 at 23:10│Comments(0)
 
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カリフラワー
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