2018/07/15 更新
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
------------------------------
【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
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【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
2014年08月28日
じまん市(南部店)
ほぼ毎日、葉物コーナーや根物コーナーに旬の農産物を出荷しているお店です。
出荷してみたいと思った理由は、「じまん市」というネーミングが気に入ったことと農協の直営店のようなお店だからです。皆さんのイメージとしては、「農協=農業」のイメージが強いのではないでしょうか。また、店内に入ってみると野菜専門店のようなお店のイメージもあるので、これも良い点かなと思っています。まぁその他には、出荷条件や出荷するまでの運賃などのコストが大きな点でもありますが(笑)
自分の場合は、単にお店へ出荷するという気持ちだけでなく、出すからにはお店の看板を自分が背負っているつもりで、お店に立ち寄った野菜好きのお客さん全員が注目するような高品質な野菜をできるかぎり新鮮な状態で美味しい部分だけ味わえるように出荷したいと思っています。年間で特に自信が持てる品目・品種においては、県外から旅行で立ち寄って買ってくれる人たちにも家で食べたとき「うまい!」と言わせたく、また来年も楽しみに来てもらえるようなものを出しておきたいと思っています。お客さんの全員が全員、仕事日や休日と揃っているわけではないので毎日変わらない品質を心がけています。ただ、土日祝日は、平日曜日よりもご来客人数が跳ね上がるのでそれ相応に出荷数が多くなると思います。当日の畑の状況を見て大量収穫が見込めたり、夏を除いて涼しい気候の時期は子育てや仕事の関係上どうしても昼や夕方からしか買いに行けないお客さんも居ると思われますので、なるべく14時頃までは追加収穫をして採りたての鮮度を保ったものを閉店頃でも1袋くらい余るくらいの量で出荷していけたらと思っています。
じまん市には、旅行で訪れる方の他に、料理に使いたい食材に徹底的にこだわる料理人や、仕事の休日に夫婦で料理を作って楽しみたいという方、定年退職をして老後の日々の生活を健康的に過ごしたい方などがたくさん来る場所だと思っているので。俺たちの野菜は、そういう人たちのために在り続けたい野菜のつもりで栽培しています。見かけたら、買わなくてもどんな香りがするのかは楽しめるので楽しんでみてください✩
店名:ファーマーズマーケット じまん市(南部店)
店内では静岡市内の生産者の野菜・果物・花、県内の特産農産物、魚、肉、卵、米などを中心に、お弁当やおかず等の惣菜コーナーやパン、生産者の作った加工食品などが販売されています。店外にも、野菜や果物・花苗、培土などが販売されています。土日祝日などでは、季節に応じたイベントも開かれることがあります。特に野菜に関してはスーパーマーケットとは一味違って、鮮度がよく一般世帯にとっては「え~~こんなに入って?!」と思われるような大変お買い得な量や価格のものから高品質にこだわったものまでいろんな種類のものが揃っています。
営業時間:9:00~18:00
休日:原則、年中無休です。例外で正月・GW・お盆などで数日ところどころ有り。
駐車場・駐輪場:あり
所在地:静岡市駿河区曲金5丁目4番70号
(JA静岡市 本店敷地内)
下記に地図を貼っておきます。
出荷してみたいと思った理由は、「じまん市」というネーミングが気に入ったことと農協の直営店のようなお店だからです。皆さんのイメージとしては、「農協=農業」のイメージが強いのではないでしょうか。また、店内に入ってみると野菜専門店のようなお店のイメージもあるので、これも良い点かなと思っています。まぁその他には、出荷条件や出荷するまでの運賃などのコストが大きな点でもありますが(笑)
自分の場合は、単にお店へ出荷するという気持ちだけでなく、出すからにはお店の看板を自分が背負っているつもりで、お店に立ち寄った野菜好きのお客さん全員が注目するような高品質な野菜をできるかぎり新鮮な状態で美味しい部分だけ味わえるように出荷したいと思っています。年間で特に自信が持てる品目・品種においては、県外から旅行で立ち寄って買ってくれる人たちにも家で食べたとき「うまい!」と言わせたく、また来年も楽しみに来てもらえるようなものを出しておきたいと思っています。お客さんの全員が全員、仕事日や休日と揃っているわけではないので毎日変わらない品質を心がけています。ただ、土日祝日は、平日曜日よりもご来客人数が跳ね上がるのでそれ相応に出荷数が多くなると思います。当日の畑の状況を見て大量収穫が見込めたり、夏を除いて涼しい気候の時期は子育てや仕事の関係上どうしても昼や夕方からしか買いに行けないお客さんも居ると思われますので、なるべく14時頃までは追加収穫をして採りたての鮮度を保ったものを閉店頃でも1袋くらい余るくらいの量で出荷していけたらと思っています。
じまん市には、旅行で訪れる方の他に、料理に使いたい食材に徹底的にこだわる料理人や、仕事の休日に夫婦で料理を作って楽しみたいという方、定年退職をして老後の日々の生活を健康的に過ごしたい方などがたくさん来る場所だと思っているので。俺たちの野菜は、そういう人たちのために在り続けたい野菜のつもりで栽培しています。見かけたら、買わなくてもどんな香りがするのかは楽しめるので楽しんでみてください✩
店名:ファーマーズマーケット じまん市(南部店)
店内では静岡市内の生産者の野菜・果物・花、県内の特産農産物、魚、肉、卵、米などを中心に、お弁当やおかず等の惣菜コーナーやパン、生産者の作った加工食品などが販売されています。店外にも、野菜や果物・花苗、培土などが販売されています。土日祝日などでは、季節に応じたイベントも開かれることがあります。特に野菜に関してはスーパーマーケットとは一味違って、鮮度がよく一般世帯にとっては「え~~こんなに入って?!」と思われるような大変お買い得な量や価格のものから高品質にこだわったものまでいろんな種類のものが揃っています。
営業時間:9:00~18:00
休日:原則、年中無休です。例外で正月・GW・お盆などで数日ところどころ有り。
駐車場・駐輪場:あり
所在地:静岡市駿河区曲金5丁目4番70号
(JA静岡市 本店敷地内)
下記に地図を貼っておきます。
Posted by 味じまん 天野真充 at 20:33│Comments(2)
│出荷先の案内
この記事へのコメント
夏ばてした!野菜不足なのはわかってるんだけど食べたい野菜が近所にはないよ((T_T))田舎だからと言っても新鮮で安全な野菜は少ないよ!ましてやプラス美味しい野菜はなかなかないよ((T_T))枝豆食べたかったなぁ(>_<)
Posted by 建穂 at 2014年08月28日 23:38
>>建穂さん
お久しぶりです!夏バテしてたなら今だとゴーヤーありますよ(笑)
安全性や鮮度の問題は、正直なところ景気がよくなる・よくならないは別として消費者の買い物をするときの農産物に対しての意識次第ではないのかなぁと思います。
スーパーマーケットが客寄せのために行う「特売価格」というのを全面禁止にしてもらい、商品に対して手数料や管理コストを上乗せするのは良しとして、その上で一生産者ごとの利益分をしっかり上乗せしてあげない限りは、いつまでも消費者の理想的な農産物というのは少なくなる一方なのではと思います。
資源が少なくなったり増税されれば俺たちの資材のコストが上がり、消費者としては毎日消費しなければならない食べ物はなるべく節約したいと思うと思います。来年には10%に更に増税すると思っていますがGDPが下がり減税政策をされようがGDPが上がり増税してなお国民全体の景気が良くなり、一世帯ごとの収入が増えたら増えたで家計に余裕ができるので美味しい外食店を利用したり便利な加工食品で手間を省こうと考えるのが一般的な考え方では思います。
残念ならが、俺は小2の頃からデフレの時代を生きているのでこれからの時代はそれが一般的な考え方ではないのかなぁと何となく思います。
それでも共通して「美味しいものは美味しい」という一点張りで俺たちはたまたま人生賭けて高品質な野菜創りに没頭していますが、もしも従来の農業をしようと思っていたらこういう風にはならなかったと思います。
農業はやってみれば実感できると思いますが、とてつもない重労働です。ですがそれを差し置いても自分としては農薬を使うと、すごく栽培管理が楽な気がします。むしろ今売られている1袋100~200円という値段は、それが可能だから付けられる値段とも思えます。本当にみんながみんな景気が良くて、東京都のように人口が多かったら正直なところ、1袋150~500円で売りたいくらいです(笑)
でもそんな販売価格を出したところで、ほとんどの人が毎日買えるわけがないし、むしろ毎日買ってくれるならと100円から販売しているだけで、安全性や鮮度に美味しさを加えてほしかったら、生産者の1人1人が安心して翌月も暮らせるような時代になってもらわないと、現実的には難しい問題なのかもしれません。
俺なんてまだ31歳ですけど、静岡市内で野菜作ってる生産者のほとんどが50~80歳近いですからね(笑)猛暑日なんて、皆は命懸けみたいな苦労の中で野菜を作ってくれてると思いますよ。
まぁあんまり難しく考えないで、どんな生産者でもたぶん、年間栽培している人は共通して1袋でも買ってくれている人が付いてれば嬉しいはずです✩
枝豆はまだまだありますが、きっと来年のほうが美味しいですよww
お久しぶりです!夏バテしてたなら今だとゴーヤーありますよ(笑)
安全性や鮮度の問題は、正直なところ景気がよくなる・よくならないは別として消費者の買い物をするときの農産物に対しての意識次第ではないのかなぁと思います。
スーパーマーケットが客寄せのために行う「特売価格」というのを全面禁止にしてもらい、商品に対して手数料や管理コストを上乗せするのは良しとして、その上で一生産者ごとの利益分をしっかり上乗せしてあげない限りは、いつまでも消費者の理想的な農産物というのは少なくなる一方なのではと思います。
資源が少なくなったり増税されれば俺たちの資材のコストが上がり、消費者としては毎日消費しなければならない食べ物はなるべく節約したいと思うと思います。来年には10%に更に増税すると思っていますがGDPが下がり減税政策をされようがGDPが上がり増税してなお国民全体の景気が良くなり、一世帯ごとの収入が増えたら増えたで家計に余裕ができるので美味しい外食店を利用したり便利な加工食品で手間を省こうと考えるのが一般的な考え方では思います。
残念ならが、俺は小2の頃からデフレの時代を生きているのでこれからの時代はそれが一般的な考え方ではないのかなぁと何となく思います。
それでも共通して「美味しいものは美味しい」という一点張りで俺たちはたまたま人生賭けて高品質な野菜創りに没頭していますが、もしも従来の農業をしようと思っていたらこういう風にはならなかったと思います。
農業はやってみれば実感できると思いますが、とてつもない重労働です。ですがそれを差し置いても自分としては農薬を使うと、すごく栽培管理が楽な気がします。むしろ今売られている1袋100~200円という値段は、それが可能だから付けられる値段とも思えます。本当にみんながみんな景気が良くて、東京都のように人口が多かったら正直なところ、1袋150~500円で売りたいくらいです(笑)
でもそんな販売価格を出したところで、ほとんどの人が毎日買えるわけがないし、むしろ毎日買ってくれるならと100円から販売しているだけで、安全性や鮮度に美味しさを加えてほしかったら、生産者の1人1人が安心して翌月も暮らせるような時代になってもらわないと、現実的には難しい問題なのかもしれません。
俺なんてまだ31歳ですけど、静岡市内で野菜作ってる生産者のほとんどが50~80歳近いですからね(笑)猛暑日なんて、皆は命懸けみたいな苦労の中で野菜を作ってくれてると思いますよ。
まぁあんまり難しく考えないで、どんな生産者でもたぶん、年間栽培している人は共通して1袋でも買ってくれている人が付いてれば嬉しいはずです✩
枝豆はまだまだありますが、きっと来年のほうが美味しいですよww
Posted by 味じまん 天野真充
at 2014年08月29日 18:25
