2018/07/15 更新
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
------------------------------
【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
旬の良い写真が撮れたら、暇な日にぼちぼち写真付きの農産物紹介をしていく予定です!(たぶん笑)
【7月の南部じまん市出荷予定品目】
1袋100円〜
絶品レタスミックス
絶品オクラ 緑/紅
2018超旨い枝豆 ¥150-
激旨にんにく
<新商品>黒にんにく
超香る朝採りバジル
フレッシュな香りの朝採りパセリ
不定期だけど超美味しいミョウガ
レア果実<生>ブラックベリー
不定期の朝採りイチジク
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【栽培管理が気になる方へ】
食べればわかる、手間かけまくりの露地栽培です。購入する種子に付着している農薬を除き、栽培期間中は農薬・除草剤は一切使用しておりませんが、化成肥料は自分は窒素・リン酸・カリウムは植物における三大栄養素・ご飯と考えているため適度に使用しています。
2013年02月25日
安倍総理凄いですね
野菜日記の前に眠くなるような、政治のお話を(笑)
世間では変な情報が出回っているのであえて正して書かせてもらいますが、『(前民主党政権が日本国民への手柄目的のためにオバマ大統領へ日本の高感度アップにと持ち出した)TPPへの参加の交渉の参加』について、アメリカのオバマ大統領と安倍総理が会談したそうです。
安倍総理の生放送の記者会見を全容を見る限りでは、素晴らしい会談だったと言えると思います。
どうやら、公約に掲げた6つの判断基準の確認を果たしたそうです。
6つの判断基準とは、
①政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。
②自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。
③国民皆保険制度を守る。
④食の安心安全の基準を守る。
⑤国の主権を損なうようなISD条項は合意しない。
⑥政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。
(参考URL:http://www.jimin.jp/activity/colum/116025.html)
ということです。
きっと、テレビや新聞だけの情報で政治を見ている方たちは、その情報に踊らされていることでしょう。
上記6項目を確認し合ったということは、日本にとって大きな成果と言えると思います。
日本は人材や技術的な面では世界のどの国にも渡りあえる力を秘めています。俺はそう思っています。
なので、もしも仮に今までのTPPの内容の中に政治的・経済的な観点から侵略的・戦略的条件がアメリカまたは既に参加している国から日本に提示されることがなく、純粋に農業面だけで世界と競争するような内容のものだったら俺は是非それに参加してもらいたかったとすら思っています。野菜作りにおいて、世界が相手でも味と質で負ける気がしないからです。
ところが現実は、TPPへ日本国が参加する条件・それ以前の参加をするかしないかの交渉ができる条件は、そんな優しい内容ではなく、日本の高水準たるサービスシステムそのものが破壊されかねない内容だったわけです。これもあまり報道されていませんね。
食品の安全性や保険制度とか金融サービスとかが悪い方向へ根底から覆されるような条件だったわけです。
今回の会談で、安倍総理が武器にしたのは「国民の意思」です。
自民党が復活した背景には国民からの投票があるわけです。その票を集める道具となった公約の中に、今回この6項目を盛り込んでいたわけで。
「こういった6項目を国民から注文されているので」とオバマ大統領に言えば、アメリカは経済的にも政治的にも日本国とは同盟を続けたい立場であるので条件を飲むしかなくなる。
アメリカの条件を日本が飲む場合のTPP参加は反対です。
今回の会談で得たものは、たぶん180度違う!
日本の条件を取り入れたTPP参加は俺は賛成です。
これで憲法改正もすれば、いよいよアメリカと政治・経済・武力の3方向から俺は日本がアメリカと対等もしくはそれ以上になりうると思っていますが、まぁ難しい話は辞めときましょうか(笑)
俺は今回のこの会談の内容は、大げさかもしれないですけど日本を左右するような重要な事だったとは思いますけどね。
安倍総理は、これらを確認し合った上での『TPP参加の交渉の参加について、早期決断をする』と言っているはずです。
世間では変な情報が出回っているのであえて正して書かせてもらいますが、『(前民主党政権が日本国民への手柄目的のためにオバマ大統領へ日本の高感度アップにと持ち出した)TPPへの参加の交渉の参加』について、アメリカのオバマ大統領と安倍総理が会談したそうです。
安倍総理の生放送の記者会見を全容を見る限りでは、素晴らしい会談だったと言えると思います。
どうやら、公約に掲げた6つの判断基準の確認を果たしたそうです。
6つの判断基準とは、
①政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。
②自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。
③国民皆保険制度を守る。
④食の安心安全の基準を守る。
⑤国の主権を損なうようなISD条項は合意しない。
⑥政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。
(参考URL:http://www.jimin.jp/activity/colum/116025.html)
ということです。
きっと、テレビや新聞だけの情報で政治を見ている方たちは、その情報に踊らされていることでしょう。
上記6項目を確認し合ったということは、日本にとって大きな成果と言えると思います。
日本は人材や技術的な面では世界のどの国にも渡りあえる力を秘めています。俺はそう思っています。
なので、もしも仮に今までのTPPの内容の中に政治的・経済的な観点から侵略的・戦略的条件がアメリカまたは既に参加している国から日本に提示されることがなく、純粋に農業面だけで世界と競争するような内容のものだったら俺は是非それに参加してもらいたかったとすら思っています。野菜作りにおいて、世界が相手でも味と質で負ける気がしないからです。
ところが現実は、TPPへ日本国が参加する条件・それ以前の参加をするかしないかの交渉ができる条件は、そんな優しい内容ではなく、日本の高水準たるサービスシステムそのものが破壊されかねない内容だったわけです。これもあまり報道されていませんね。
食品の安全性や保険制度とか金融サービスとかが悪い方向へ根底から覆されるような条件だったわけです。
今回の会談で、安倍総理が武器にしたのは「国民の意思」です。
自民党が復活した背景には国民からの投票があるわけです。その票を集める道具となった公約の中に、今回この6項目を盛り込んでいたわけで。
「こういった6項目を国民から注文されているので」とオバマ大統領に言えば、アメリカは経済的にも政治的にも日本国とは同盟を続けたい立場であるので条件を飲むしかなくなる。
アメリカの条件を日本が飲む場合のTPP参加は反対です。
今回の会談で得たものは、たぶん180度違う!
日本の条件を取り入れたTPP参加は俺は賛成です。
これで憲法改正もすれば、いよいよアメリカと政治・経済・武力の3方向から俺は日本がアメリカと対等もしくはそれ以上になりうると思っていますが、まぁ難しい話は辞めときましょうか(笑)
俺は今回のこの会談の内容は、大げさかもしれないですけど日本を左右するような重要な事だったとは思いますけどね。
安倍総理は、これらを確認し合った上での『TPP参加の交渉の参加について、早期決断をする』と言っているはずです。